2月26日は「誕生日」

2月26日(水)喜楽会

奇しくも?そんな大袈裟な事でも無いですが
私の64回目の誕生日でした
稽古に入る直前に娘から携帯に電話
普通の時なら出ないのですが
何故かかって来たのか直ぐに解ったので
案の定孫二人からの「お誕生日おめでとう」でした
生徒さん達に迷惑かけました
気を取り直して稽古を始めます

権助魚・・・宿六
今日が始めての稽古
やり始めて未だ三日しか経っていないらしい
もちろんセリフもチャント入って居ない
オイオイそれで稽古するのかよってレベル
原稿を読みながら、所々は入って居るのかな
此処最近の傾向がこんなネタに走っています
宿さんに向いて居る事は確かですが
次回は期待出来ると思います

親の顔・・小梅
稽古は親の顔で舞台は、こうもりってパターンが多い
それだけ親の顔を得意ネタにしたいと言う意志の現れですか
どうも早口で、慌てて居る様に聞こえてしまう
先生の表現をきちんとする、今は是が大事かな
枕はとても良い感じに成ってきた
小梅ならではの喋りが出来て来たって事
これが個性です。人には無い表現方法
長く続けて居る読み聞かせ
活かして行きましょう

稽古屋・・こころ
3月8日のデイサービスのネタ
八五郎はこころさん独特の表現が固まりつつある
ただお稽古屋の師匠がもう少し若く出来ると良いかな
この辺はとても微妙な問題だけど
歳は25って言ってますからね
今で言うところの35歳位の女性ですか
それを意識してやった方が良い思います

ねずみ・・駄らく
久しぶりにこのネタを稽古
最後まで何とか入って居ました
これは人情話じゃ有りません
以外と笑いの有る話です
どこで笑いが取れるのか解らずに演じていますね
もっと確信を持って10カ所くらい有ります
私が言った所をチャント意識して
やりましょう
これも次回の稽古が楽しみです

お気づきですか?
牡丹さんはしばらく休会です
また復活した時は驚く様なネタをやるんでしょうね
それを今から楽しみにしてます
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卒業生

昨日は喜楽会の稽古の日
久しぶりにお休みでしたので

朝9時に家を出て先ずガソリンを満タンに入れ
こども喜楽会発表会のチラシを
4カ所の公民館へ配りに
先ず桜井公民館次が安祥公民館
途中の安祥福祉センターに
プルフィールを持って挨拶に行きました
施設が出来て始めて出したが
館長さんが先日「さん太」さんに出て貰った経緯を
とても感じ良く応対下さいました

そして東部公民館最後が中部公民館
途中中部福祉センターに
プルフィールが無かったので名刺だけで
挨拶をしようと思ったら旧知の若林さんが
先生こちらにと事務所に案内されて
私の教室の一期生と二期生がとても活躍してみえます
是も先生が頑張ってみえた成果ですよねって

とても嬉しく有り難い言葉でした

私の教室の卒業生が頑張って居ます
「安笑落語会」「よにん会」も宜しく

稽古の話はまたね

「江戸の夢」完結

長々と書いて参りました「江戸の夢」ですが
ついに武兵衛とお楽夫婦が江戸見物に出かけます
ここからが長い

 さあ~翌日二人で江戸へ、馬喰町に宿を取りまして、毎日江戸見物。一日二日は楽しいものですが?是が四日五日となりますとそろそろ飽きて来まして
武、右「お楽~お楽」
楽、左「何ですか?」
武、右「もう~~見物と言っても。何だからなあ~・・国へ帰るか?」
楽、左「プッ・・フフフ」
武、右「何を、笑って居るんだ」
楽、左「いえね。私もそう思って居たんだが、そんな事を言うと、何だ?来たばかりでもう帰る算段をしているのかと。怒られるんじゃ無いかと思って我慢をしてたんだよ、やっぱり家が一番良いね」
武、右「ハッハッハッ。自分の家ほど良い物は無いと言うが全くだ。それじゃ~江戸見物はいい加減にして、明日ゆっくりと発って、浅草の観音様をお参りしてその足で帰る事にしよう」
 翌日遅くに宿を出まして、浅草へ行ってお参りをして雷門から並木に出てくる。その頃奈良屋言うのは立派なお茶屋で御座いまして、主人の宗味と言う人は将軍家で度々お茶を点てて差し上げたと言う茶人で御座います。従って諸大名とか大家(たいけ)へ出入りして居りますので、大きな商いもする。今と昔とは人情が違います。そうゆうお店で小売りもして居ますが、僅かばかりの買い物で町人が出入りするのは気兼ねだと言うので、軒の深い立派な店ですが人出入りは少なくて、がらんとして居ります
武、左「御免下さいまし・・・御免下さいまし・・・アッ!(上をみる)」
楽、左「アラ!・・(上をみて)上に大きな鳥の巣があるよ」
武、左「エッ・・ツバメか?あ~~糞を引っかけられた。鳥に糞を掛けられると縁起が良い何て言うが、あんまり気持ちの良いもんじゃない。・・誰も居ないのかな?御免下さいまし」
店の者、右「ヘ~~~~イ。いらっしゃいまし。え~、どちら様で?」
武、左「突然上がりまして、私は東海道は丸子(まりこ)の在日陰村(ひかげむら)の庄屋で武兵衛と申します者で、こちらのご主人にチョットお目にかかりたいので御座いますが?」
店、右「え~~どの様なご用で御座いましょうか?」
武、左「実は私どもの婿が、茶をこしらえまして。こちらのご主人様は茶の目利きに掛けては右に出る者が無いと言うご評判だそうで?出来の良い悪いを見て頂きたいので」
店、右「チョットお待ちを願います。手前共の主人は茶の目利きなどは致しませんが?奈良屋の宗味だとご承知で御座いますので?」
武、左「(右後ろ)・・確かそうだったな」
楽、左「決して間違いでは御座いません。雷門の前の並木の奈良屋と言うお茶屋さんで頼んで欲しいと」
店、右「困りますで御座います。手前共の主人は・・」
宗味、右「アッ・・チョット待ちなさい・待ちなさい・・是はいらっしゃいまし。手前がお尋ねの奈良屋、宗味で御座います」
武、左「是は、ご主人様で御座いますか?始めてお目に掛かります。手前は東海道は丸子の在日陰村の庄屋で武兵衛と申します者で」
宗、右「アッ。イヤイヤ。ご尊名はあちらで伺って居りました。何か婿殿ご丹精のお茶、折角のお越しで、拝見を致します」
武、左「ご覧下さいますか?(右後ろ)婆さん良かったな・・(左)(茶ずつを差し出す)是で御座います」
 奈良屋宗味という。六十を二つ、三出て居りますか?宗匠頭巾に被布の様な物を着て居ります。懐から懐紙を取り出しまして(手拭いを懐紙に見立て)茶筒から是を少し載せ(茶ずつの蓋を取り傾ける)・・・見て居りましたが。二つ三つまんで静に味わって
宗、右「お二方にチョットお話が御座います。お手間は取れません。どうぞ奧にお通りくださいまし」
 番頭を呼んで、耳こすりをする。。。表に出て切り戸を開け。家の横を、飛び石伝いに入って行く。茶室に通され二人は何だか、狭苦しい座敷だと思ってすみで小さく成って居りますと、そこに宗味が入って参りまして、静かに挨拶をし、無言でお茶を点てまして
宗、左「是は婿殿ご丹精のお茶で立てました物、お召し上がりまして」
 茶碗を差し出されたが、こんな物、飲んだ事が無い・・でも飲まなくちゃ悪いと思って・・茶碗を差し上げて、ガブッと飲むとあまりに苦いのですぐ下に置きます
宗、左「このお茶をこしらえられた婿殿とはどの様なお人で御座いますか」
武、右「へ~~^其れが何で御座います。藤七と申しまして、誠に働き者で機転も利き良い男で御座います」
楽、右「世間を探しても、あの位良い婿はそうざらには居りませんで」
宗、左「して。同じ村からのご縁組みで?」
武、右「いえ?~~そうでは・・御座いませんで」
宗、左「打ち明けて・・お話・願んもので御座いましょうか?」 
武、右「其れでは、有りような事を申しますが。今から六年前、手前共に八蔵と申します古くから使いました者が居りまして。車に荷を積みまして丸子の宿にやりましてが、帰りがけに何か足に怪我をしたという。困って居ります所に金比羅参りの形をした若い男が通りがかり、気の毒だと言うので八蔵を車に乗せて家まで送ってくれ。其ればかりか傷の手当、八蔵の致します用事を豆豆しく手伝ってくれまして、私共も手が御座いません。八蔵も、もうご奉公も出来ませんので、替わりにこの男をお願いしたいと言う。また当人も身寄り頼りが無いのでこちらにお世話を願いますと、申しますので。使って見ました所、誠に良い男だと思いましたので、私も目を掛けてやって居りまして・・へえ・・所が私に娘が一人居りましてな・・ヘエ・・是が・・又大変目を掛けて仕舞いまして??(左横)是がかれこれ申しましたが?昨年の秋に二人を一緒にさせまして御座います」
楽、右「私も始めは嫌だったんで御座います。生まれた国も言わず、親の名を聞いてもそれだけはご勘弁を願いますと。そんな者に娘はやりたくなかったんですが、よん所無く致しました所。娘を大事にしてくれ、私どもにも孝行を尽くしますので。こうして江戸見物に来ることが出来たのも、そのお陰で御座いまして」
武、右「それに、程なく子供が産まれますので」
宗、左「・・・初孫の」
武、右「へえ・・・一日も早く顔が見たいと?今から楽しみにしておりますので」
宗、左「それはお楽しみな事で・・で其の婿殿はお酒はお好きで?」
武、右「イヤ。生まれつきの下戸だと申して居ります。お酒を見ると当人が逃げ出す様な始末で、大の下戸だと」
宗、左「良く打ち明けてお話下さいました。さてお二方、ここに不思議なおはなしが御座います。このお茶の挽き方で御座いますが。是を存じて居りますのは、この広い世界に私と私の倅の二人より知らぬ秘宝で御座います。先年将軍家にこのお茶を点てて差し上げてお褒めのお言葉を頂きましたが・・その・・倅も・今から丁度六年まえに?」
武、右「其れでは私の婿の藤七はこちら様の?」
宗、左「イイエ・・違います・・倅は・・死にました」
武、右「死んだので御座いますか?」
宗、左「誠に気だても良く家業に励み豆豆しく働き良い男で御座いましたが?酒をたしなみます。酔った上の口論から人を??そんな事も御座いましたが。その倅も六年前に遠い所に参りました

(ここからお茶を点てます。言葉で説明出来るほどお茶に詳しく無いので、一度演じて其れを評価します)(お茶を飲み、茶碗を静に置いて)(ここから感情表現)

ひさし・ぶりに・飲む・茶の味わい・・奈良屋宗味の他に・・・知る者の無い秘宝を・・よくぞ会得されたこと・・宗味が・・喜んで居たと・・・お帰りに成られたら・婿殿に・お伝え願います」
武、右「ハイッ」
 送られて表に出る。初夏の日差しは真に激しく、その中をツバメが白い腹を見せて飛びかうさま
楽、右「チョット待って下さいよ。何でこんなにむやみに急いで歩くんだい?チョット待って下さいよ」
武、右「『つばくらめ、いくとせ続く、老舗かな』」
楽、右「発句所じゃ無いよ。ねえ!お前さん。あの方が内の藤七の親御さんだったんだね、ね!お前さん」
武、右「(左横)黙って歩け(右)(涙を堪える様に少し上を向き)何も言うな・・・何も言うな」
楽、左「でもお前さん。未だあそこの立って、お辞儀をしていらっしゃるよ」
武、右「藤七の・・常日頃の行儀の良さ・・・・また言葉使い」
楽、左「あの茶人の子だったんだね」
武、右「ウン。氏は(宇治)争えんものだ」

この落ちが秀逸ですね
私みたいな人間が好みます

2月23日「児ノ口寄席」

2月23日(日)豊田市東区区民会館
「児ノ口寄席」14時開演

ご挨拶・・・喜楽
子ほめ・・・駄らく
熊の皮・・・こころ
長屋の花見・喜楽
仲入り
こうもり・・小梅
佐々木政談・宿六

お客様が45分も前からご来場で6名ほど
ここからなかなか増えずに内心心配に
宿さんの奥様はモット心配なのではと思いの外
30分前に15名ほどに
20分前からは、怒濤のようにお客様が階段を上がって見える
始め腰掛けを19ヶ並べて、マ~~これだけ有れば大丈夫
チラシは60枚も有るし何て構えて居たが
チラシは無くなりました
実数で何名見えたのか解りません

ご挨拶
宿さんのお話をして簡単な小話
会場が温めればと6分も喋って仕舞いました

子ほめ
駄らくさんもう少し稽古してやりましょう
番頭さんは駄目ですよ、熊さんじゃ無いからね
竹さんの家に着いた辺りから会場に異変が

一人の男性のお客様が体調が悪くなられて
ついに落語を中断・・皆様のご協力と
悦ちゃんの機転と行動、そして宿六さんの配慮
ご夫婦のお陰で再開

駄らくさんここからは誉めても良いね
始めてまだ2年経たないのに中断の後
チャントお客様の期待に応えてたもの
良い度胸してるし、何とか出来るんだ感心しました

熊の皮
こころさんこれは何回目ですかね
オリンピックの誰かじゃ無いですが
確実に一段一段成長してますね
とても楽しそうなお顔が印象的です
今回は会場でチャント見てましたからね
手で三角を作って挨拶をする
とても綺麗なお辞儀でした
こんな細かい事が見ている人を気持ち良くさせるんです

長屋の花見
私??まあ~あんなものでしょう可も無し不可も無しか

仲入り

こうもり
小梅さん・・確かに前半大事な所飛ばしましたね
でもお客様の受けは過去最高でした
枕から良かった小梅さんの本当の気持ちが出て居てね
「う~らの畑でポチが~鳴く・・正直爺さん掘ったなら」
ネタに合わせて歌うのも有りですね
話も後半からぐいぐいと引きつけて居たしね
あんなのを見せられたら「駄らく」さんも
こうもりは掛けにくく成っちゃったかな?

佐々木政談
宿さんの晴れ舞台でしたね
宿さんが座布団に座っただけで会場の空気が変わった
どんなに期待をしてるんだろうか

後で話した様に良く知ってる人が舞台に居る
見ている方は恥ずかしいものです
特にそれが始めてなら尚更です
しろ吉の喋りと表情に皆さん戸惑って居ました

次回からはこんな心配をしなくても大丈夫です
その変わり落語で不安にさせないようにね
わたしゃドキドキしましたよ??
悦チャンもさぞかし心配したことでしょうね
最後に一言良い御夫婦ですね・・羨ましい

そんなこんなでバタバタしながらも
宿六地元凱旋公演は幕を閉じたので御座います

「江戸の夢」その3

昨日は稚児ノ口寄席でした
ままりに色々な事が有りましたが
其れは後日

「江戸の夢」続きです
 

家庭は大変穏やかで御座います。その内桜の花も散り。藤ももうお終い。いよいよカキツバタが咲こうと言う時分に、やっと重い腰を上げて武兵衛も旅立ちをしようと支度に掛かる。いよいよ明日江戸に発つんだと言う前の晩は落ち着かない物で
武、右「オイお楽・・お楽や」
楽、左「ハ~~~イ。何ですか?」
武、右「キャ~ルが鳴いてるなあ」
楽、左「エ~~。鳴いてますね」
武、右「・・・止そうか」
楽、左「何です?」
武、右「もう・・江戸見物は止めにしようか?」
楽、左「何を言ってるんですか?こんな騒ぎをして明日発つんだてえのに、今更そんな事が言えますか?」
武、右「・・それもそうだな」
楽、左「其れより・私はお輝が・・何じゃないかと思って居るんだけど」
武、右「何?」
楽、左「いえね~出来たと思うんですよ」
武、右「出来た???出来物か?」
楽、左「出来物じゃ有りませんよ。出来たというのはアレですよ?解ったでしょ」
武、右「俺にはチットモ解らない・・・あ~~藤七かい?」
藤、左「まだお目覚めで御座いましたか?」
武、右「アッハッハ。寝る所じゃない。目が冴えちまって。何か用かい?」
藤、左「チョットお願いが御座います。江戸に行かれたら浅草の観音様はお詣りをされますでしょうか?」
武、右「あ~~観音様な。名高いもんだ是非に行きたいと思う」
藤、左「お詣りに成りましたら。雷門の前に並木とか申す所が御座いまして。其処に奈良屋と言うお茶屋が有るそうで。其処のご主人は茶の目利きに掛けては右に出る者が無いと言う。大変名高い人で御座います。私のこしらえた(茶ずつを前に)このお茶の出来の良い悪いを、聞いて頂きたいので、いかがで御座いましょうか?」
武、右「あ~~良いとも・・・行きましょう。雷門の前の???何と言ったっけな」
藤、左「並木で御座います」
武、右「あ~~~並木な?・・何と言うお茶屋だった?」
藤、左「奈良屋で御座います」
楽、右「あ~~~もう良いよ私が覚えたから、雷門の前の並木の奈良屋のご主人にお茶の出来の良い悪いを聞いて欲しいと。ああ~解りましたよ。・・其れよりね、お輝が私は何じゃないかと思って居るんだけれど。其れだと良いんだが。何じゃないのかい?」
藤、左「ヘッ。実は私も先ほどお輝に、何しましたら何だそうで御座いまして」
楽、右「やっぱり、そうだったのかい。そりゃ良かった」
武、右「何だい。さっきから何づくしで、ちっとも解らない」
お輝、左「おとっつあん。お茶が入りました」
武、右「あ~~有り難う。この年越しの豆をとって置いて煮る。この豆茶とも当分お別れをしなくちゃならない・・・あ~美味いな」
楽、右「其れよりもお輝。私達が初孫の顔が見られるのはいつ頃何だい」
お輝、左「まだ・・・三月なの」
武、右「あ~~何ってのはその何だったのかい。・・子供がそりゃあ良い、旅立ちの前に良い事を聞かせてくれました。お輝産むんだったら男の子を産みなさい。おとっつあんは一度この手で男の子を抱いて見たかった」
楽、右「いけませんよ。始めは女の子の方が良いですよ」
武、右「男の方が良い」
楽、右「いけませんよ。男の子は始めは育てにくいんです。一姫二太郎と言いますよ」
武、右「いいや。男の方・・・あ~~爺さんと婆さんが何を言ったってな、授かり物と言うから。どっちでも良い元気な子供を産む様に。高い所に手なんか上げない様に気を付けて。すると何だ来年から豆茶を飲むのが一人増える訳だ」
楽、左「何を言ってるんですか?赤ん坊が豆茶なんか飲みますか?」

完結へ続く

本日は豊田です

本日は宿六さんの地元で始めての落語会を開催

児ノ口寄席
会場・・豊田市東区区民会館
日時・・2月23日(日)午後2時~
木戸・・無料

出演
藤家 宿六
黄昏亭駄らく
香恋の小梅
香恋のこころ
お好味家喜楽
順不同

お近くの方は是非お越し下さい

結局仕事です

結局昨日も午前中に機械が可笑しい動き
堪らずメーカーに電話をした
もう21年になる機械で拉致があかず
一度電源をを落とすと言う常とう手段
これが効を奏して何とか仕事が出来た
自分の努力だけでは何ともしがたい
落語の稽古どころでは無いウ~~ン
何とか3月17日まで持ってくれれば
有り難いのだが??後何日仕事が出来るのか
毎日キリキリと胃が痛くなる生活が続きます

こんな愚痴を言いながら仕事に行ってきます

昨日の「こうぼう寄席」

昨日の「こうぼう寄席」
10時開演
いつになくお客様が多かった(関係者なのかしら?)
トータルで30名ほどでした

宿六・・・・親子酒
とにかく喉風邪と言うやつ
声が出せない出ないと
最悪の状態で開口は気の毒と言うしか無かったが
本人は真面目で責任感が有る
頑張って居るのが良く解る
でも間違いなく次回えのステップになった
良いも悪いとこも含めてお客様の前で一度やった
その実績が大事です

今日は皆さん全員声を聞いて居ただけ
お客様の反応も声でしか判断出来ない状態でした
ので実際の会場の中とは違って居るかも

こころ・・・熊の皮
私が袖で聞いて居た限りとても良い感じでした
本人は余り反応が良くなかったと言って居たが
出来は良かったと思います
甚平衛さんは相変わらず良く表現出来ています
ただ??そこからもう一皮むけるかどうか
上を目指すってのは常に満足しちゃいけないんですね
良ければモット良くしなくちゃね
残念ながら見て居ないのでどんな表情だったのか
次回の「児の口寄席」はチャント見たいです

出囃子を交代でやりましょう

軍手・・・・睨み返し
着替えをしてました

小梅・・・・こうもり
今回で何回目ですか?
安心して聞いて居られます
相変わらず「葵ちゃん」は可愛いですね
とても楽しそうに聞こえます(見てないから)
本人的のはどうでしょうか
落語の世界って自分じゃ無い人間を何人か表現出来る
非日常が楽しいんですよね

駄らく・・・紙入れ
私に取って十八番中の十八番のこのネタ
駄らくさんが演じるたびに何か文句が言いたくなる
でも私じゃ無いんだし私を求めちゃいけないんですね
駄らくさんは私の得意ネタを多く掛けて居ます
子ほめ、元犬、宮戸川、紙入れ
次は中村仲蔵でもやりますか
それとも井戸茶
真面目な駄らくさんならきっと出来る
今日は誉める事にしました
チャント出来てます。自信持ちましょう

喜楽・・・・宿題
珍しく自分の批評もしてみました
ここでは、必ずと言って良いほどネタ下ろしの会
文枝師匠の上方新作を標準語に替え(替えたつもり)
これは「何考えとんねん」に続き新作です

今日はネタはかなりチャント入って居たと思う
ただ走り過ぎでしたね、テンポポを求めた結果
早口に成ってしまって、もう1,2分
枕を別にして22分位でお喋りしなければ
結果単調に成ったと思う
これも一度舞台に掛けて次回に繋がると思うので
それはそれなりに良かったのかな?

次回の3月21日もまたネタ下ろしをします
自分の尻を叩いてもやります

皆さんお疲れさまでした
ご来場のお客様そしてお手伝い下さいましたスタッフの皆さん

感謝しか御座いません有り難う御座いました

今日は「こうぼう寄席」

本当に毎日忙しいです
又急ぎの品物が発生しました
土曜も仕事に決定です


それでも今日は「こうぼう寄席」知立市、弘法公民館(老人憩いに家)
10時~12時・・入場自由

出演のために
一日落語に浸って居られそうです
(頭の中は仕事が残っちゃいますけど)
そんな事を思いつつのんびり出来ない
仕事以外で、落語と落語教室
走り廻って居ないと死んで仕舞いそうな私です
一ケ月も落語の依頼の無いときなんか??
不安で不安で世の中から見放されたんじゃ無いか?

何時も急な坂を転げ落ちて行く様な
私の人生ですから、きっと止まった時は???

あ~~どうしたら良いの

代替え品

何かと忙しい世の中ですが
たまにはのんびりと1日位過ごしたいものです

昨日も機械のホースの劣化ですか
油漏れが本格化(その前から漏れていたんですが)
ハッキリとホースが原因だと解ったのですが
是が無ければ機械が動きません
メーカーに頼んでも最速2日はかかる
仕事が出来なくなるのは困る
結局代替え品をホームセンターで購入
1時間で再稼働しました
以外と使えそうなので
メーカーへの連絡は止めておきます

人間の身体も何か代替え出来る物が有ると良いな

小学校の落語クラブ

昨日は地元小学校の落語クラブ

稽古の途中に3年生が見学に
(クラブ4年からなので)

途端稽古中の子供がメチャ緊張でバタバタ

後輩に良いところを見せたかったんでしょう

何時の地代も先輩は気を使いますね

3月1日(土)に地元のデイサービスに慰問に行きます
小5男子4人と担当の先生、そして私の6名で伺います

今から楽しみです

昨日の「昭林公民館まつり」

昨日は安城市昭林公民館「公民館まつり」です
13時~15時までホールで落語会です

出演・社会人落語「楽語の会」

米花家写碌「くもんもん式学習塾」
若鯱亭笑天「さじ加減」
中入り
お好味家喜楽「長屋の花見」
川の家河太朗「抜け雀」

1年ぶりですか昭林での会は
そんな事でお客様の期待も有って様で
公民館に問い合わせが多く有ったとの事

蓋を開けてみると何と110名来場
嬉しい限りです

お帰りの時も楽しかったとのお言葉に笑顔
出演者一同も喜んで居ます

本当に有り難う御座いました

本日13時からです

本日は安城市昭林公民館「公民館まつり」です
13時~15時までホールで落語会が有ります
出演・社会人落語「楽語の会」

米花家写碌
若鯱亭笑天
川の家河太朗
お好味家喜楽(順不同)

1年ぶりですか昭林での会は

お近くの方、興味の有る方は是非お越し下さい

「江戸の夢」その2

世間のお父さん達はこの時期皆さん忙しいみたいです
かく言う私も今日午前中仕事に行って
午後は「こども喜楽会」の教室です

江戸の夢の続きです

楽、左「ねえ。お前さん。私も始めは嫌だったけど?藤七を婿にしてからは娘を可愛がって大事にするんだよ!お輝を・・是で孫の顔が見られたら嬉しいんだけど。どうだろうね、私はお前さんと二人で江戸見物がしたいと思うんだがね?」
武、右「オウ。まんざら悪い考えでも無かろう。あ~~江戸見物な。・・あ~~藤七かい」
藤七、左「おとっつあん。お呼びで御座いますか?」
武、右「まあ~こっちに、お入り。今・・二人で相談をしてたんだが。一つ江戸見物をしようかと」
藤、左「其れは結構で、是非お出かけに成りますよう」
武、右「ああ~・行ってみたいと思う」
藤、左「いつ頃、お出かけに成りますか?」
武、右「いつ頃と言ってもな、陽気が良く成った時分。青葉の頃が良かろう。目に青葉山ホトトギス初鰹。何と言うからな。なあ~婆さん」
楽、左「イイエ。私は鰹より鮪の方が好きですよ」
武、右「何も、食う相談をしてるんじゃ無い・・・支度と言っても速すぎるがな」
藤、左「結構な事で是非お出かけに成りますよう」
 明くる日、武兵衛は村の寄り合いに出かけて行きます。昼をだいぶ過ぎて帰って来ますと。娘と女房が心配をしている。どうかしたのかと聞くと藤七が朝出かけたっきり帰って来ないと言う
武、右「いや~何か急に用でも出来たんだろう。その内に帰ってくる?」
 所が日が暮れても帰らない、武兵衛も気に成って参ります
武、右「まさか、あれが家を飛び出す事も無かろう」
 しきりに心配をして居ります。今で申しますと午後十時をだいぶ過ぎましたころ、根回しをした茶の木を車に積んで帰って来た
藤、左「どうも、遅なわりまして、あいすいません」
武、右「何処へ行って居たんだ」
藤、左「実は、急に茶の木が欲しく成りまして。隣村に参りました所良いのが御座いませんで、四里離れた駒留村(こまどめむら)に行けば良いのが有ると教えられましたので、一度家に帰ってから出かけようとも思いましたが、其れでは替えって遅く成ると思いましたので。そのままま参りまして。遅なわりまして、あいすいません」
武、右「それなら、そうと断るが良いに・・是からも有ることだ以後気を付けなさい」(少しきつく言う)
 何時に無く武兵衛が腹を立てたのは、この家で自分が一番信用している藤七の事を、例え僅かの間でも疑ってしまった自分の心に腹を立てたのでしょう・・さあ~明くる日に成りますと、庭の一番日当たりの良い所に茶の木を植えまして周りを竹で囲います。暇が有ると茶の木の側で芽のふいて来るのをじいっと見て居ようと言う
武、右「オイ。藤七や」
藤、左「アッおとっつあんで、御座いますか」
武、右「お茶が入ったからこちらに来て一緒に飲まないか?・・お前は茶の木が好きだな~間が有ると其処に居て見ている」
藤、左「私は葉茶屋に奉公をした事もあり。自分でお茶を摘んだ事も御座いますので、こうして眺めて居りますと色々な事が思い出されますので」
武、右「う~~ん『馬に寝て残夢月遠し茶の煙(うまにねて、ざんむつきとうし、ちゃのけむり)』・・小夜(さよ)の中山で芭蕉の詠んだ句だと言うが・・実に名句だな。・・さあ~お茶が入った。お上がり」
藤、左「有り難う存じます。おとっつあん私どもは何の気無しにこうして毎日お茶を頂いて居りますが、是は昔、臨済宗の開祖栄西禅師(えいさいぜんじ)が唐から、始めて日本に持って来た物だそうで、是を京都栂尾(とがのお)、高山寺の明恵上人(みょうえしょうにん)に差し上げたのが、始まりだそうで」
武、右「う~~ん。そうか」
藤、左「是から、、宇治、駿河に移し今では方々でお茶をこしらえる様に成りましたが!一番始めに植ましたのは、三つの茶の実だったそうで御座いますが!今でも高山寺に参りますと三つの茶の実を入れて来た茶筒が有ると聞いて居ります」
武、右「ほ~~。お前はなかなかに、学者だな・・じゃあ~其の三つの茶の実が今は幾つに成っている」
藤、左「其れは私も、良く存じあげません」
武、右「覚えて置きなさい。茶の実が千に成ってから、始めてお湯を入れてこれをみんな飲む様に成った」
藤、左「其れは始めて伺いました?」
武、右「千に成って飲んだから・・是を煎茶と言う」
藤、左「せん??・・是はとんだ落とし噺で御座いますな」
武、右「ハッハッハッ。この話はあんまり当てに成らないから。噺は茶にしておきなさい」
藤、左「・・・どうも恐れ入りました」

その3へ続く

また雪だ

備えあれば憂い無し何て言いますよね
先日の大雪の時も困りました
普段この地域では雪は降りませんもの
2月8日の大雪ですがまだ湿った雪だったので
車での移動は何とか出来ました

今朝目を覚ましたらあらま~
また雪が積もって要るじゃあ~りませんか(古い)
これは暢気に日記書いてる場合じゃなさそうです
いつもより速く会社に出かけようっと

「江戸の夢」序

2月7日の日記にも書きましたが
六代目圓生師匠のお話です
実の親子そして義理の親子
それぞれの愛情溢れるお話です
まずは話の発端から

江戸の夢
 「道楽の理に落ちたるは、茶の湯なり」と言う古い川柳が御座いますが、お茶と言うものは、お作法も有り色々と難しいもので御座います。私でも時々は玉露なども頂戴する事が有りますが?若いときは、どうも苦くって余り美味しくは感じません。其れより番茶の焙じた方が香りが良くて良い何て事を言っておりましたが、いけませんねもう三十を過ぎますと・・・何をお笑いに成るんですか、今過ぎたと言ってるんじゃ有りませんよ。お茶の味が解る様に成って・・・マア~私もそれなりに人間を長くやってきた証拠なんでしょう。又俳句と言いますものも同じでお若い方よりも歳を重ねた方の方が良いと申します。私共もこうやって人前でお話を致します。五、七、五・・言葉の切れが良くなるからやった方が良いと申しますが。何にしてもお好きな方は何時でもその事ばかり考えて居るそうです
武兵衛(ぶへえ)、正面を向いて、縁側から庭を眺めて居る様子「え~~。熟れ柿や~、熟れ柿よりも?・・柿の木や・・う~ん・・柿の木」
お楽(おらく)、左「チョイトお前さん。何をしているんですか?」
武、右」ウ~~ン。見なさい今年は成り年だ。良く成ったなあ~柿が。今一句浮かんだんだが?お前が声を掛けたんで忘れてしまったが」
楽、左「何を暢気な事を言ってるんですか。それ所じゃ有りませんよ。大変な事が起こって居るんですよ。今。娘が私の所に来て『おっかさんすいませんと』言ってわ~わ~泣くじゃ有りませんか?どうしたんだと聞くと、お前さん驚いちゃいけませんよ『籐七(とうしち)を、婿にして下さい』と、言って泣くんですよ。お前さん」
武、右「・・・そうか?」
楽、左「アレアレ。そうか?驚きませんね?私は肝を潰しましたよ。婿にして下さいと言って、アレは奉公人じゃないか?」
武、右「そんな事を言ったって、当人同士が良いと言うならしょうが無かろう」
楽、左「あきれたね。しょうがなかろう所じゃないやね。そりゃあ~あの通り人間は働き者だし、親切でも有り男っぷりも悪か有りませんよ。でも、あんな者を内の婿と言えますか?内に来た時は見窄らしい金比羅参りの形をして、身寄り頼りが御座いませんのでこちらにお世話を願いますと頼んで,
家に奉公させてやったんじゃなか。第一に何処で生まれたのか、親の名も言わずにそんな、得たいの知れない者に娘をやりたく無い。私はいやだよ」
武、右「そんな事を言ったって籐七にだって親が有るから生まれたんだ」
楽、左「暢気な事を言って。良いですかお前さんはこの日陰村(ひかげむら)の庄屋ですよ。人の束ねをしようてえ者が、氏素性の知れない者を婿に出来ますか?私は嫌だよ。あんな者を婿とは呼びたくない。あ~~私は嫌だ」
武、右「私は嫌だと言ったって、何もお前が・籐七を貰うんじゃ無い。・・一緒に成るのは娘の方なんだから?・・・そうガミガミ言うもんじゃ無い。氏素性が知れないと言っても、あれの普段からの行儀作法。又言葉使い・・決して悪い所で育った人間じゃない。其れは私も見抜いて居る。まあ~良い。折角娘がそう言うんだから」
楽、左「何と言おうと私は嫌だよ」
 女房のお楽は強情で、しかし子に甘いのは親の常・・結局は娘の心を汲んで一緒にする事を渋々承知をする・あまり押し詰まってからではお互いに迷惑だと。十一月の始めに婚礼と言う事に成ったが?何しろ評判娘で・・どうかしてあそこの婿に成りたい。そうすればいずれは、庄屋に成れるんだからと?見当を付けた奴も居りましたが、鳶に油揚げで持って行かれた。今度籐七があそこの婿に成る・・・とんでもない不定野郎だって。そんな事は有りませんで。周りの者はやきもきして居りますが?武兵衛の方は気にもしませんで。又籐七も決して今度若旦那に成るんだ何て顔は致しません。今まで同様、奉公人同様に真っ黒に成って働く。ですから悪い噂も一つ減り二つ減り言う様な事で

昨日の「ESD21」新年会

昨日の「ESD21新年会」

2時集合だったので
安全を考えて、奥様に米津駅まで送ってもらう
12時36分発の佐屋行き急行
名古屋着13時19分
地上に出て横断歩道を渡って
700㍍位なのにこれがなかなか時間がかかる

会場に着いたらすでにリーダーは居ました
笑天君到着で3人でぐだぐだ、出番やらネタやら相談
河太朗さんはその頃まだ金山で
何処かの会社の創立記念式典で司会
とにかく主任は河太朗さんに任せよう
最終的にこんな形に


笑天「転失気」
無眠「禁酒関所」
中入り
喜楽「紙入れ」
河太朗「一文笛」

落語会も楽しかったけど
懇親会みメチャクチャ楽しかったですよ
多くの人と名刺交換させて頂きました

相手の皆さんは、私何かとは別世界の方々
会社の社長さんや大手の部長クラス
また退職後起業された方など
そうそうたるメンバー
そんな中でも年齢だけは負けて居ませんでしたね

こんな私でもワクワクするような話
男と生まれたらこんな風に生きたいものです

充分に鋭気を養えたので
またいつもの生活に戻ります

今日は名古屋のホテルです

今日は名古屋のホテルで落語会です(非公開)

「ESD21」新年会
平成26年 2月11日(火祝)
  開場受付 ・15時
  第一部「ESD21寄席」・15時30分~ 17時30分
  第二部「ESD21交流会」・18時~20時
会 場
  「ホテルサンルートプラザ名古屋」2階 孔雀の間
出演
  「楽語の会」無眠、笑天、河太朗、喜楽

久しぶりに電車で行きます。駐車場の問題でね
名古屋駅近くのホテル何て行ったこと無いですから

十五年ほど以前中電さんの「退職後の生きがい探し」
何て事で講演をした時の事思い出します
中電の担当職員さんが私に付いてくれて
先生コーヒーはいかがです
コーヒーラウンジに案内されて
至れり尽くせりだったな~~
人生の1ページとしても
この事がきっかけで
福祉関係の所で「講演会」も出来るように成った

断る事を知らない度胸と言うより脳天気
いやそんな事は無いあの時30分の原稿を作った
それが今活かされて居るんだ

人間何でもやって置いて無駄にはならない

これからも色々な事に挑戦しよう

厩火事

厩火事・・もちろん落語の演題です
中に孔子さまの話が出てきますね
愛馬の白馬が焼け死んでしまった
しかし弟子の身体を心配した

話としてはこんな内容ですよね
これが弟子では無く只の使用人だったとしたら?
使用人と言えば聞こえは良いが
昔の事、半ば奴隷のような存在で有ったようです
自分の愛馬より奴隷の事を心配した訳です

人間に上下何て無い訳ですから
当たり前と言っても良いのですが
当たり前のことが出来ない昔の話です
もちろん話は孔子さまですからね

私の話と比較出来ませんが

一生懸命に努力する人は沢山います
しかしチョットしたセンスで
センスが無くても心配りとか
思いやりとか
仕事なんか特にそんな気がします
相手の有る事で有れば尚更ですね
度量と努力そして気配り
そんな人に成りたいもんですね

こんな天気ですが

昨日息子と喋っていたら
やっぱり仕事が忙しいとの事
消費税の駆け込み需要ってやつ

そんなこんなで私も今日仕事です
歯医者さんの使う椅子
まあ~かなり精密部品を加工してます
歳と供に目が見えなく成って困って居ますが
何とか誤魔化して作業してます
仕事が忙しいと落語の稽古を身が入りますね
じゃ~頑張って行ってきます

名言

名句名言
孔子さまの言葉に

三十にして立つ
四十にして迷わず
五十にして天命を知る

が有りますが、是は
吾、十有五にして学びに志し
三十にして立ち
四十にして迷わず
五十にして天命を知る
六十にして耳に順う
七十して心の欲する所に従いて矩をこえず

是が全文ですね

孔子さまの生涯を表した言葉として有名です

これを自分に当てはめるとどうなりますか?

吾。十五にして煙草を覚え
十八にして職に就き
二十歳に成って禁煙
二十三にして嫁を持ち
二十四で父親となり
四十にしてドラムを始め
四十五にして落語に目覚め
四十八で指導者になれり
非望中傷にも耐え
五十代にて自覚をする
六十にして止めようと思い
六十三にして再び希望に燃える

今月で六十四歳に成りますが
この後どんな言葉が続くのでしょう

六代目「圓生」師匠

先日の喜楽会で、こころさんが
「師匠がお茶の稽古をした話しがしたい」
とこう言い出しました
あ~~六代目の話しだ
私が六代目と言えばもちろん三遊亭圓生師匠の事
「江戸の夢」47番目に覚えた話し
思い出します西部公民館の高齢者教室で
受講生から「先生。こんな良い話し大好きです」
そうなんです。家族愛の溢れた
笑いの少ないでもホノボノとした温かい話し
私が一番好きな内容なんですね

原稿を作り直して渡そうと思います
ついでにもう一度舞台に掛けようと思いました
思い出させてくれて、こころさん有り難う

昨日は喜楽会

喜楽会の教室です
毎月2回、南部公民館の2階和室でやってます

第二水曜が休館日なので
第一水曜に変更で昨日に成りました

教室に速く来た順に稽古です

宿六・・・親子酒
前回の稽古では何か違和感お感じた
其れが原稿の問題だと確かその時 書いた
新しい原稿に成って居ましたね
この方が良いですよ
宿さんらしい語りに成りました
原稿の良し悪しは本当に大事です
枕の部分でチョットと言う所も有りましたが
全体として是で行きましょう

牡丹・・無学者論
粋で綺麗な話をしたがる彼女は
真面目その物、私に似ている
爆笑ネタが苦手かもね
後半に入ってから、いわしの行から
愚者(八つぁん)の表現を楽しく明るく
それが見ている人を楽しくさせるんです
マ~その前に牡丹さんが楽しくなくちゃね

小梅・・バールの様な物
まだセリフがハッキリ入って居ませんね
女将さんの反応の仕方、怒りを表現する
女性だけに返って難しいかも知れません
この話は美味くやれば凄く受けるし
一つ間違えるとシラ~~とする
難しいネタでも有ります
(其れで私もなかなか掛けない)

こころ・・熊の皮
相変わらず甚平衛さんが面白いですね
時々スート素に戻る時が有りますね
其れを何とか無くす事、大事ですよ
力の入れすぎ何でしょうか?
気持ちの入れすぎなのかな?
江戸の夢の原稿は少しずつ書いてみます

駄らく・・紙入れ
少しずつですが確実に良くなって居ますよ
私に取っての本当の十八番何で
どうしても辛口に成ります
女将さんの人物像新吉と旦那
長くやって行くとそれぞれの人が
自分の中でハッキリとした人間として
浮かんで来ます
まずは女将さんはこんな人だと
年齢、性格、今まで歩んで来た人生まで
想像してみて下さい
楽しいですよ
女将さん//私なんかワクワクしながら
想像しちゃいます

と喜楽会の教室の日が楽しみです
内の奥様がそんな事言ってました

お父さんは仕事が忙しくて大変でも
喜楽会の日は楽しいんですよねって

「猫と金魚」子供用のネタ

「ツート言えばカー」是が子供達には理解出来ないんですね
説明に苦労しました

猫と金魚
 テレビに出てくるタレントさんに、良く天然と言われる人がいます。とても面白いんですが話が噛みあわないんですね!テレビの世界なら良いんでしょうが、これが仕事となると大変で御座います。・・今の世の中ツーと言えばカーなんてのは、なかなか難しいようで
旦那、右「番頭さんや、番頭さん」
番頭、左「はい、旦那さま。お呼びになりましたか?」
旦、右「『お呼びになりましたか?』じゃないよ。呼んだから聞こえたんでしょ」
番、左「へぇ、聞こえたから、来たんです」
旦、右「アノね私は、お前と漫才を始めようと言うんじゃないよ。実は、家で飼っている金魚が、ちょくちょく無くなるんだよ」
番、左「私は、まだ食べてません」
旦、右「お前、金魚を食べるのかい?・・これはね~お隣で飼っている猫が、庭づたいにやって来て、食べるんだよ。猫に食べられない様に、金魚をどこか高い所へ上げておいてください」
番、左「この辺で高い所と言いますと、向こうのお湯屋の煙突の上ですか」
旦、右「お湯屋の煙突の上へ、金魚鉢上げたら、私が眺められないでしょ」
番、左「望遠鏡を買って来て眺めたら」
旦、右「だから、この金魚鉢を、お風呂場の棚の上へ上げておくれ」
番、左「金魚鉢をお風呂場の棚の上へ上げました」
旦、右「ハイ、ご苦労様」
番、左「金魚鉢をお風呂場の棚の上へ上げましたが、金魚はどうしましょう?」
旦、右「!?金魚はどうしたんだい!?」
番、左「縁側に寝かせてあります」
旦、右「なぜ、そういう事をするんですか?」
番、左「金魚鉢を上げておけと言う事で、私がなまじ融通をきかせても、いけないと思いまして」
旦、右「金魚鉢を上げておけって言う事は、金魚を上げておけって事なんだ。猫が金魚鉢を食べるかい!金魚を上げなさい」
番、左「金魚を上げましたが、金魚鉢はどうしましょう?」
旦、右「金魚鉢は、どうたんだい?」
番、左「縁側へ出しました。」
旦、右「なぜ、金魚と金魚鉢とを別々にするんですか?金魚鉢の中へ水を入れて、金魚を入れて、それで、お風呂場の棚の上へ上げなさい」
番、左「金魚鉢の中へ水を入れて、金魚を入れて、それで、お風呂場の棚の上へ上げました・・・事につきまして・・・」
旦、右「まだ何かあるのかい?私はお前が何か言うと心臓がドキンとしますよ」
番、左「金魚鉢を上げたお風呂場の棚と、お隣の物干しが接近をしております。いきおい、窓から入ってまいりまして、金魚鉢の脇へあぐらをかいて、中へ手を突っ込んでかき回している者がおります」
旦、右「誰がですか!」
番、左「お隣の猫が、でございます」
旦、右「なぜ、追わないんです!」
番、左「まだ、命令がありませんから」
 意気地なしの番頭に代わって、出入りの職人の寅さんが、お風呂場に閉じこめた、お隣の猫にお仕置きをする事になりました。
寅、左「やい、猫!俺はこの町内に住む、寅ってモンだ!ちょっと脅かしてやろうか、これだけの声が出るんだぞ!うわー!!!」
旦、右「うわ、流石に寅さんすごい声だね。番頭さん猫が逃げるといけないから、戸をぴたっと閉めておくれ。うわ、すごい音がするね。あの、寅さん、それ、お隣でもかわいがっている猫だからね、死んじゃったりすると、マズイよ。お尻をポンポンとぶつぐらいで良いからね。うわ、番頭、ものすごい音だ。」
 ガラガラガッシャーン、ドブーン
旦、右「何か湯船に落っこちた」
寅、左「きゃー!助けてくれー!」
旦、右「えっ、きゃー!、助けてくれ??おい、番頭さん、猫は助けてくれ、なんて言わないよ。心配だから、戸を開けて見てごらん」
番、左「(戸を開けて)あ、旦那さま、寅さん、びしょ濡れになってのびてます。」
旦、右「どうした?寅さん?」
寅、左「あああ・・・旦那、お懐かしゅう。猫があっしのヘソへ食らいついて、心臓が飛び出しました。これが、心臓のカケラ」
旦、右「そりゃ、金魚だよ!」
寅、左「ああ、どうりでやけに暴れる心臓だと思いました」
旦、右「何を言ってるんだ。だらしが無いね~。猫は、まだ、あそこで体舐めてるよ。はやく、懲らしめておくれ」
寅、左「だめです。旦那、あっしは、もう、猫にはかないません」
旦、右「お前さんは寅さんじゃないか!!」
寅、左「名前は寅でも、このとおり、『濡れネズミ』になりました」

橘家円蔵師匠の十八番ですね

「すいかのたねあかし」

子供の教室では定番の話です
女の子向けですね

すいかのたねあかし
 大人は子供に何か質問をされたとき、知らないと言えない、知ったかぶりの見栄っ張りな人がよくいますが。
 海の中でも同じかも知れません。今日は一日いいお天気で、海も波がなくておだやかです。海の中では、タイの親娘が楽しいそうに話をしています。
鯛の娘、左「お父さん。夏の海は暖かくて気もちが良いね」
鯛の父、右「そうだな。人間は温泉に行って、疲れや肩こりを治すそうだけど、魚は海にいるだけで、疲れが取れて、肩こりも治るというもんだ」
娘、左「お父さん。『肩こり』って魚の肩はどこにあるの?」
父、右「お前は知らんのか?背びれと目の間だ」
娘、左「背びれと目の間?知らなかった。じゃあ、こんど、僕のむなびれでお父さんの肩をトントンと叩いてあげるね」
父、右「そうか、ありがとう・・でも、気をつけておくれよ。むなびれが目に入ると痛いからな」
娘、左「大丈夫、気をつけるから。・・・ねえねえ、お父さん。お父さんは海の中の事は何でも知ってるんだよね!」
父、右「そうだぞ。知らない事は無いぞ。何でも、お父さんに聞きなさい。答えてあげるから」
 空を見上げて話をしていると、大きなスイカがひとつ、プーカプカと流れて来ました。
娘、左「あれっ?お父さん。みどり色の丸い物が流れて来たよ。あれは一体な~に?」
父、右「あれか・・・・ああ・・・あれはなあ~」
娘、左「お父さん、知らないの?」
父、右「いや、お父さんは何でも知ってる」
娘、左「じゃあ~なあに」
父、右「えーっと、あれはだな・・」
娘、左「知らないの?」
父、右「いや・・あれは・・えっと、カエルの卵だ」
娘、左「カエルの卵?大きいね生まれたカエルはトドかアザラシくらい大きくなるのかな?」
父、右「その通り。あれは『トドアザラシガエル』の卵だ」
娘、左「『トドアザラシガエル』変な名前!」
イワシ、右「何を話しているんだい?」
娘、左「ああ、イワシのおじさん。あそこにみどり色の丸い物が流れて来たでしょ。お父さんは『トドアザラシガエル』の卵だって言うんだけど!」
イワシ、右「何だって?そんなカエル聞いたことがない」
娘、左「それならおじさん、あれ!何なの?」
イワシ、右「えっ!あれは・・・」
娘、左「おじさん、知ってるんでしょ」
イワシ、右「あ、ああ・・・しってる。えーっと、ゴホンあれは・・・『クジラの目玉』だな」
娘、左「クジラの目玉?」
イワシ、右「そうだ。あれだけ大きくて丸い物はクジラの目玉しかない」
娘、左「へえ、そうなんだ、知らなかった!」
カツオ、右「おい、何話してるんだ」
娘、左「あ、カツオのおじさん。あそこにみどり色の丸い物が流れて来たでしょ。お父さんは『トドアザラシガエル』の卵だって言うし、イワシのおじさんは『クジラの目玉』だって言うんです」
カツオ、右「何を馬鹿な事を言ってるんだ。どちらも違う」
娘、左「じゃあ、カツオのおじさんは何だか知ってるの?」
カツオ、右「えっ?あれかアレはえっと・・・そう『隕石』」
娘、左「『隕石』ってなに?」
カツオ、右「宇宙から落ちてくる石を『隕石』というんだよ」
娘、左「おとうさん『隕石』だって」
鯛の父、右「いや『トドアザラシガエル』のたまご」
イワシ、左「なんだと『クジラの目玉』だ」
カツオ、左少し横「『隕石』だっ」
ウミガメ、右「まて、まて!ケンカはやめなさい」
娘、左「あっ、ウミガメのおじさん」
ウミガメ、右「さっきから聞いていたらどれも、変な意見じゃ。良し私に任せなさい。正体を確かめてみよう」
娘、左「確かめるって、どうするの」
ウミガメ、右「いいか、わしの甲羅は堅いんじゃ。あれに体当たりをすれば、何かわかるかもしれないぞ」
娘、左「そうだよね!じゃ、お願いします」
 ウミガメは大きく息を吸うと一、二、三で、ダァーッと、スイカにぶつかって行きました。
 ドオーーーーン!!スイカがわれると、黒いタネがバラバラッと流れ出しました。
 鯛のお父さんは大いばりでみんなに言いました
鯛の父、右「ほら、やっぱりカエルの卵だ。・・・・(正面を向いて、うれしそうに)おたまじゃくしが生まれたぞ」

やっぱり子供らしく演じる事が大事ですね

2,3月の予定

2月からの予定です

「ESD21」新年会 (2月11日)非公開

「昭林公民館祭り」2月16日(日)13時~15時
安城市昭林公民館ホール・・無料

「こうぼう寄席」2月20日(木)10時~12時
知立市弘法公民館和室・・無料

豊田「児ノ口ふれ合い寄席」2月23日(日)14時~16時
豊田市東区区民館・・無料

「安城市明和小学校落語クラブ」3月1日(土)非公開
近くのデイサービス

「中日寄席」3月2日(日)14時~15時30分
名古屋中日ビル2階特設会場・・無料

「こうぼう寄席」3月21日(金)10時~12時
知立市猿渡公民館・・無料

「こども喜楽会発表会」3月29日(土)13時30分~15時
安城市南部公民館1階教養室・・・無料

お近くの方興味の有る方是非お越し下さい

上に立つ者

昨日はお袋(89歳)を連れて
幡豆の三河温泉「海遊亭」に行って来ました
十月に昭和村へ行って依頼の親孝行かな

大衆演劇が売りの温泉です
去年は3回行ったのかな(記憶がどうも)
お袋が好きな様で
9時40分に迎えに行って(碧南)
幡豆に向かいます40分ほどで到着
すでに会場は6部ほどの入り
もう10分速くすれば好きな席が取れたかも?
11時からお芝居12時終演
13時30分から舞踊ショー
15時全て終了
役者さんがお見送り
お袋は出演者全員(8名)と握手して貰いました
満面の笑みで

無事に送り届けて帰ってきました
私が安心してこんな事が出来るのは
兄が本当に親孝行だからです
もちろんその事は兄嫁が凄く良い人だからに他なりません
もしそうで無かったら??
私がお袋に何かしてあげたくても
出来ない。兄夫婦が親孝行だから
私も見習って居るだけです
もちろん内のかみさんも優しくしてくれますし
弟もその奥さんも

長男を見習っての事です

家庭で無くても会社でも上がチャントしていれば
下もそうなってきますよね

「楽語の会」でも言える事です
○○さんがリーダーだからこそ
会がまとまって居るし
私なんかそのお陰で自由にやって居られるのです

何故、落語教室の先生を?

人間の嗜好は色々ね所に現れますね
食べ物何かは特にそうですが
食事が偏っていて身体に良くないとか言います
好き嫌いが全くない人でも
度合いが有って食べない事は無いけど
これはチョットと言う物が有りますよね

異性の好み何かとても不思議だと思います
仲の良い夫婦でも(娘達にお父さん達は仲が良いよねって)
旦那さんの好みじゃない人が奥さんだったり
奥さんでも同じ事が言えますよね
好みと現実は違うんですよ
(実感がこもってます)

仕事でもそうです
自分が好きな仕事に就いて居る人は少ないのでは
環境とかその他の事情で今の仕事をしている

私なんかは親父が三十九で(私は小4の時)
会社を辞めて今の鉄工所を創業した為に
自然とその仕事に就いた訳です
自分で言うのも何ですが元々手先は器用でした
(悪いことはしてません)
から良い技術者だと自負していますが
本当に好きで成った訳じゃ有りません
小学校や中学の文集なんか見ると
学校の先生に成りたかったと書いてます

そんな事すっかり忘れましたが
出来なかった勉強
成れなかった先生ですが
いま落語教室の先生として実現したのかな
そんな事を思いながら
良い先生に成りたいと思い日々努力してます